Ｓｔａｎｄ ｕｐ ｔｏ ｔｈｅ ｖｉｃｔｏｒｙ！！
フラテニルテ「みなさんこんばんは！！」
こんばんは。
フラテニルテ「マスターがＭＧ ＶガンダムＶｅｒ,Ｋａを完成させたので報告します＾＾」
わーパチパチパチ
フラテニルテ「ところで・・・・なんで不自然に５日も開いたの？？」
いやね、このＭＧ Ｖガンダム・・・・。
最近のガンプラには珍しくモールドが浅いのでいちいち全部のモールドをケガキ針で深くしてからスミ入れする必要があったんだ。
多分、これがなかったら木曜日ぐらいに完成してたはずだよ？
フラテニルテ「ふーん・・・・・。」
まぁ・・・・おしゃべりはともかく、紹介を進めよう。
フラテニルテ「フロントビュー＆リアビューです＾＾
・・・・・・・むー・・・・・・・・。」
どうしたんだ？？
フラテニルテ「なんか、後姿がすっきりしすぎてる・・・・。」
ああ、Ｖガンダムはあくまで「量産型ＭＳ」だからね＾＾
フラテニルテ「コアファイターは通常の物（ウッソ･エヴィン搭乗）とＶガンダム･ヘキサ仕様（マーベット･フィンガーハット搭乗）の２機が付属しています＾＾」
小さいながらも機首の展開ギミックや頭部の収納など、劇中の要素が再現されています＾＾
フラテニルテ「ところで、何でＶガンダムのコアファイターだけこんな構造になってるの？」
多分、高価なセンサーやコンピュータ、そしてパイロットの回収が目的だろうね。
リガ･ミリティアの「ゲリラ組織」という性質を考えると、やはりコストは抑えたいところだろうし・・・・何よりも熟練パイロットが少ないからだろう。
少人数でゲリラ的に活動する以上、人的損失は極力抑えなければいけないわけだね。
それがスペシャリストならなおさら・・・・ということだ。
フラテニルテ「ふむふむ・・・・」
フラテニルテ「コアファイターをＶガンダム・ヘキサに換装しました＾＾」
指揮官用として劇中で活躍した仕様ですね＾＾
フラテニルテ「通信能力やレーダーなどが強化されている、とのことです＾＾」
フラテニルテ「武装としてビームライフルの他にビームサーベル、ビームシールドが付属しています＾＾」
ビームライフルは設定通りセンサー部、バレル部を取り外してビーム･ピストルにも組み替え出来る他、ビームサーベルの刃は通常の物２本と八つ手ビームサーベル１本、計３本が付いています。
フラテニルテ「設定通り上半身、下半身がそれぞれトップファイター、ボトムファイターに分離できます＾＾」
この構造があったからこそ、Ｖガンダムは簡単に量産化できたわけだね＾＾
フラテニルテ「ボトムリムのみを分離させ、質量弾として特攻させるシーンが有名ですね＾＾;
また、トップファイターはビームシールドも展開可能です＾＾」
フラテニルテ「最後に記念撮影です＾＾」
上でも書いた通り、全体の筋彫りが浅いと感じたので全体のモールドラインを彫りなおした後リアルタッチマーカーでスミ入れしてあります＾＾
あと、少し勘合が甘い部分があり、また分離･変形ギミックで可動範囲が狭くなっている点は否めませんが設定通りのギミックをフル装備しているので必要な部分を接着した上でガシガシ動かして遊ぶのもアリ、だと思います＾＾
フラテニルテ「それでは、皆さんさようなら＾＾ノシ」
