フレームアームズ・フレームアーキテクトを触ってみた！（１）

はい、以前より各所で話題になっていたコトブキヤ・フレームアームズ　フレームアーキテクトが届きました

それでは早速開封してみましょう

↑パッケージ

半完成済みプラキット、ということだからなのでしょうか。

武装神姫やFigma等の可動フィギュアのように紙製の箱に入ったブリスターに封入されています＾＾

↑内容物

フレーム本体の他ランナーパーツとして各種手首とジョイントパーツが付属します＾＾

なお、このフレームのデザイナーはＴＶアニメ｢機動戦士ガンダム００｣でメカデザインを担当した柳瀬敬之氏とのことです
（砲台型フォートブラッグや火器型ゼルノグラードでおなじみですね＾＾）

↑フレーム外観

線の細い華奢なロボ、といったイメージで、フレームのみだと何か頼りなくみえます＾＾；

↑比較

一応スケール的には１／１００となっていますが・・・・・どっちかと言うとＭＧや１／１００よりもＨＧＵＣあたりのサイズとほぼ同じぐらいです
（写真ではＨＧＵＣ　量産型ガンキャノンと並べていますが・・・・・1／１４４なら機動戦士ガンダムＺＺ〜逆襲のシャアあたり、１／１００ならガンダムＦ９０、Ｆ９１、シルエットフォーミュラ９１、Ｖガンダムあたりがちょうど同じぐらいの大きさ、っと言う所でしょうか＾＾；）

そして一時間ほど弄くり回していた所、気になる点が。

・全般的にジョイントがゆるめで、特に二の腕、肘関節、ひざ二重関節が抜けやすい（印象）。
これは｢組み替えて遊ぶ｣という前提で設計されている以上多少は目を瞑れるレベルですが・・・・・・

・パーツの勘合が甘く、動かして遊んでいるとすぐにバラけてしまう。
これは・・・・・どうやって修正しようかにゃ???＝＝；

少し上記の二点が気になりますが基本的な造形はシャープでパキッ！と決まっていてとても格好いいです＾＾

さらに可動範囲も広いのでこれだけでもかなり遊べます＾＾

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