1/25 シェルビーGT-H 組み立て その2&備忘録

さて、心残りもなくなった事で、模型製作に本腰を入れるとしましょう^^


↑シャーシ部分にエンジン+ミッションケース、およびラジエータを取り付けたところです。

しかし・・・・流石アメ車というべきか・・・・


エンジンがでかい、これに尽きます。

そして、そのトルクに耐えられるように設計されたトランスミッションこれまたでかい



もっとも大排気量のV8エンジンアメ車の特権だと思います^^





さて、ここからは備忘録となりますが、シェルビー GT-Hについて。


元々は1966年のシェルビー350 GTのレンタカーバージョンとして作られたシェルビー350 GT-Hをオリジナルとし、40周年記念モデルとして生産されたクルマです^^

オリジナルのシェルビー350 GT-H同様、レンタカー専用モデルとして500台のみ生産されました。(ただし現在は一般車向けに生産されているようです。)
またブラックの車体にゴールドのストライプというのもオリジナル同様のものです。


生産そのものはフォードの手によりますが、エンジンチューニングなどの味付けにはかのキャロル=シェルビーが関わっています^^


排気量4600ccのV型8気筒・出力325馬力というアメ車ならではのエンジンを搭載し、トランスミッションはレンタカーという性格を考えてか、5速オ−トマチックが組み合わされています^^



なお、レンタルできるのは一部の都市にあるHertz Fun Collection(ハーツ・レンタカーの中でも特別な車のレンタルを扱う部門)のみとなりますが、手軽にシェルビーマスタングを味わうことが出来ます^^